1. 物件住所と対象の土地を確認
住居表示、固定資産税通知書、名寄帳などから、土地・建物・畑・山林の対象を整理します。番地が曖昧でも分かる範囲から始められます。
DISTANT FAMILY HOME
何度も往復する前に、住所と手元の資料から分かること、現地でしか分からないことを切り分けます。
住居表示、固定資産税通知書、名寄帳などから、土地・建物・畑・山林の対象を整理します。番地が曖昧でも分かる範囲から始められます。
鍵を持つ人、郵便物の転送、近隣や管理者の連絡先を一覧にします。漏水や台風被害など、緊急時に誰が動けるかも決めます。
名義、抵当権、接道、用途地域、農地、災害情報などを確認し、現地訪問時に見るべき場所を絞ります。
建物の傷み、雨漏り、庭木、境界標、越境、残置物、メーター類を写真と確認表で記録します。
固定資産税、保険、通水、草刈り、見回り費用を把握し、売る・残す・貸すを検討する期限を家族で共有します。
| 判断のポイント | 残す(管理する) | 貸す | 売る |
|---|---|---|---|
| 将来、誰かが住む・使う予定 | ある(Uターン、親族が使う、戻る可能性を残す) | 当面ない。建物を傷ませずに持ち続けたい | ない。家族の誰も使う見込みがない |
| 年間の負担 | 固定資産税・保険・通水・草刈り・見回りを自分たちで払い続けられる | 家賃収入で税・修繕費をまかなえる見込みがある | 負担そのものをなくしたい |
| 現地へ通えるか | 通える、または管理サービスに委託できる | 管理会社に任せられる | 通えない。遠方からの対応が精神的に負担 |
| 建物の状態 | 今のまま使える | 貸せる状態に直す費用を出せる | 修繕・解体の判断を買主に委ねたい |
| 税の期限 | 急いで現金化する必要がない | 貸すと空き家の3,000万円特別控除は使えなくなる | 相続開始の日から3年を経過する日の属する年の12月31日までの売却が要件。他の要件も確認 |
税額・控除の可否は土地ごと・家族ごとに異なります。金額の確定は市の資産税窓口と税理士に、登記は司法書士にご確認ください。実家カルテでは、これらの要件に関係する「建築年」「名義」「相続開始日」「接道」を先に整理します。
FAQ
物件が対応地域内なら申し込めます。
まず机上調査を行い、現地確認が必要な段階で鍵の所在を確認します。
分かりません。机上項目と現地確認項目を明確に分けてお伝えします。