不在中の安全を整える
冷蔵庫、火気、郵便、施錠、漏水、薬や貴重品を確認します。本人が戻る際に必要な生活用品は処分しません。
入院や施設入居の期間は当初の予定から変わることがあります。すぐ全解約・全処分すると戻る選択肢を狭め、何もしなければ建物と契約の問題が増えます。三か月、半年、一年など区切って管理計画を更新します。
冷蔵庫、火気、郵便、施錠、漏水、薬や貴重品を確認します。本人が戻る際に必要な生活用品は処分しません。
換気、通水、庭、郵便、台風後の確認を、誰がいつ行うか決めます。外部委託なら鍵と報告方法を確認します。
退院・入居見通し、建物状態、年間費用を更新する日を決めます。状況変化を本人と家族へ同じ資料で共有します。
資料が一部しかなくても、住所と分かる範囲の情報から取得先を整理できます。原本を郵送する前に、保管者と返却方法を確認してください。
一時不在で本人の家財を全処分しません。
管理を近隣の善意だけに依存しません。
保留期間を無期限にしません。
生活見通しは本人・家族・福祉関係者、建物管理は管理会社や不動産会社、設備安全は専門業者と分担します。判断時期を共有します。
専門家の説明を受けたら、確認した資料、前提条件、費用、次に必要なことを短いメモにします。家族が同じ情報を見られるようにすると、説明の行き違いを減らせます。
調べた情報は、資料名だけを並べず、「確認できたこと」「まだ分からないこと」「次に誰へ聞くこと」の三列に分けます。確認日と資料の発行日も添えてください。古い資料と最新資料が混ざったときに、どちらを根拠にしたかが分かります。現地写真には撮影場所と方向を付け、全景と近景を一組にすると、現地へ行けない家族や専門家にも状態が伝わります。
費用の見積りを取った場合は、総額だけでなく、対象範囲、含まれない作業、追加費用が出る条件、有効期限を記録します。電話で聞いた内容も、日付、相手、要点を短く残します。分からない項目を無理に埋めないことが大切です。「未確認」と明記すれば、次の相談で具体的な質問に変えられます。
物件の住所、現在の名義人として認識している人、最後に現地を確認した時期、鍵と固定資産税通知書の有無、家族が困っていることを伝えます。空き家になる期間と管理を決めるについて資料がなくても構いません。現時点で分かる範囲を共有し、机上で確認できる情報、現地で見ること、専門家へ依頼することを分けます。相談しただけで売却や工事の契約にはなりません。